JUGEMテーマ:学問・学校
今日は東京大学合格発表日。昨年の今日は息子にも吉報が届きました。あれから1年、あっという間です。昨年夏休みには友達が星野村に宿泊し、川釣りなどを満喫してくれました。11月の東大駒場祭には私も行き、彼らと再会しました。今年もクラスの仲間が星野村へ来てくれる予定です。東大生とのつながりを私なりに構築中です。
息子は縁あって地元、八女筑後地区の高校3年生二人にオンライン個別指導をしていましたが、3/6佐賀大学(理系)、昨日3/9大阪大学(文系)にそれぞれ合格しました。(祝!)東大生という立場で期待されて引き受けた家庭教師ですから本人もホッとしている様です。久留米大学附設中学3年の時から星野小学校・中学校児童生徒全員対象に行っていたレベルアップ学習会の講師として後輩たちへの学習指導経験も活かせました。
さて、2010年1月からNPOの有志でスタートした地元、小中学校と連携した学習塾「ほしの塾」は、基礎学力の定着から受験指導まで少しずつレベルを上げながら丸14年間開講してきました。又、10年前から星野小学校の放課後学習(寺子屋)とも連携し、学力向上に努め、着実に成果を上げてきました。私の娘や息子もほしの塾出身です。
2024度4月からは息子が協力してくれますので、星野村内の児童だけではなく八女筑後地区の児童対象にオンラインによる講座を始めます。小学6年生を対象に良問が多いラ・サール中学入試過去問を主に解きながら補充課題を出し受験指導を行います。保護者とはグループLINEで情報を共有します。塾生が増え、息子の友達にも応援を頼めるようになれば最高です。『村で育った子供たちが星野村の輪を広げ、そして星野村に貢献する。』という流れをつくれたら、と思います。
ほしの塾スタート時から変わらない料金設定(小学生講座は1教科50分授業、週1回、月4コマで1,000円)です。コストパフォーマンスは高いです。
水曜日と金曜日2日に分けて週1回算数、国語、理科、社会、そして英語の5教科を私と息子が指導します。
昨年、東京大学合格祝いで設置した横断幕を本日下ろし、その代わりにNPO法人星野村里山ツーリズム協会・ほしの塾の宣伝を兼ねたメッシュターポリン製の看板を設置しました。
キャッチコピーは「東京大学生とオンライン授業」。
星野村には35年続く全国各地から留学生が集まる山村留学制度があります。そして2024年度は10名の山村留学生が星野村&星野小学校で生活します。2年前から星野小・中学校で始まった本格的なオリジナル天文教育授業(アストロスクール)は、法政大学学際宇宙ゼミ、星の文化館他との連携で創設し、地域資源を活かし充実した内容を提供しています。
ほしの塾の新しい試みが、山村留学制度等と相乗効果をもたらし、星野村の魅力アップ、PRになれるよう日々精進していきます。
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お陰様で長男が東京大学理科一類へ合格・進学後にたくさんの方々よりお祝いのお言葉など頂き感謝申し上げます。
又、仕事のお誘いなども頂き、ありがたいなあと感じている次第です。
サラリーマン生活を辞して「子供の教育をど真ん中に据えた村興しをやろう!」という想いで郷里・星野村へ戻って20年以上もの月日が経ちます。期間は短かったですが、地方政治も経験させて頂き今があります。
二人の子供も東京暮らしとなり、子育ても一段落しましたので、4月から新たな試み「賢い子供を育てるプロジェクト」をスタートさせました。私が講師を勤める個別指導塾で難関国立大学総合選抜型合格を目指す超優秀な生徒と一緒に実証研究も兼ねてやっています。口コミで八女市、久留米市の幼稚園、保育園、小学校低学年に広めています。
さて、長男は授業もクラブ活動もビッシリ詰まっていて、又、クラスの仲間もとても仲が良く皆優しので、良い大学へきた!と充実した日々を過ごしているようです。
優秀な人は心にも余裕があるので友達にも親切・優しく計らえるのだ、と連絡してきます。
そういう気持ちを少しずつ持てていると良いことも舞い込んでくるかもしれません。
ご縁があって今月6月から、地元・筑後地区に住んでいる国立理系志望高校3年生へのオンライン受験指導も週1回(休憩含めて3時間)やり始めました。ZOOMで繋いで東京〜筑後地区で仕事ができるとは時代も進化してきたな!と改めて感じます。
又、ご厚意で設置した東京大学合格の横断幕2張をご覧になった初見の方からも連絡を頂いたりもしています。
星野村の玄関口でもあるので、「畑一面にに花を咲かせよう!」と4月初旬から試験的にヒマワリやポピーの種を蒔いていました。
ポピーは種を蒔く時期が遅かったので生育が今一つですが、第一弾のヒマワリは上手く咲きました。
これから第2弾、第3弾と秋まで本格的にお花畑を(余り広くはありません)充実させたいと思います。
星野村へ行ったら、直ぐに花が目に留まる!癒される!と感じて頂ければ光栄です。
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東京大学理科一類合格発表から2週間があっという間に過ぎました。
一歳になったばかりの時から5年間お世話になった保育園の先生方、母校・星野小学校の先生方などへの挨拶を始め、様々な方々と久しぶりにお会いしました。
また、多くの方々からお祝い等を頂き、新生活への期待も日々膨らんでいるようです。
さて、大学合格発表後に有志の方々のご助言・ご支援を頂き、東京大学合格の横断幕を設置する運びとなり、発注していた横断幕が届きましたので本日設置しました。
星野村の玄関口の基幹道路沿いに2幕張ることが出来ました。
設置後は親戚等一緒に記念撮影も致しました。
息子はあまり口数が多いほうではありませんが、自分の横断幕を見て「これから頑張らんとね」と口ずさみ、身が引き締まる思いがしているようです。
育ててくれた地域の方々への感謝の気持ちを胸に後に続く子供たちの良き目標になれるよう、充実した大学生活を送ってくれることを切に期待したいと思います。
明日午後の便で上京し、いよいよ東京生活が始まります。
お支援頂いた皆様、ありがとうございました。
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『万朶(ばんだ)の桜咲きそろう!』
祝!東京大学合格
校歌の最初に出てくる「万朶(ばんだ)の桜さきそろい・・・・・」
(附設という学び舎に多くの俊英が集まった、という意。)
去る3月1日、中学から息子が6年間通った久留米大学附設高等学校の卒業式に夫婦で参加しました。
卒業生190名、改めて素晴らしい学校だと実感しました。
そして昨日(3/10)、受験していました東京大学理科一類に合格の吉報を頂きました。
6年間を振り返ると、中学・高校とバレーボール部のキャプテンを務めさせて頂き、仲間と切磋琢磨し、又、勉強面では附設内の授業で受験対策は完結し、入試シーズン最初である昨年10月の防衛医科大学一次テスト、今年1月の大学共通テスト、そして2月の東京大学の3つだけに絞った受験でしたので受験費用を抑えたコストパフォーマンス最高の結果となりました。
詳細は分かりませんが、今年も附設は東京大学、九州大学医学部を始め素晴らしい合格実績だと聞いております。
まさしく ”万朶の桜咲きそろう”
です。
大学合格は人生における一つの通過点です。
素晴らしい学び舎で培った英知と自信を糧にこれからも充実した日々を送って欲しいと願っています。
私も現状に満足せず、持ち合わせている能力を常にアップデートしていきたいと思います。
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それは、杉本雅史 元社長直伝の『修羅場』『土壇場』『正念場』だそうです。
ちょっと厳しい状況に追い込まれたときに人間はぐっと伸びる、ということがあります。大した経験もない私ですが、実感しています。
さて、昨夜注目のTVドラマ『半沢直樹』の最終話が放映され、全10話、TV・ティーバで私も見ました。
原作者 池井戸潤氏はお会いしたことはありませんが、同じ慶應義塾大学出身、1988年銀行入行し金融界の様々な局面の描写は、自ら金融界に身を置かれた経験と独創的な感性等によるものだと思います。私も証券会社に1988年に入社し12年間身を置きましたから親近感があります。
半沢直樹こそ、まさに修羅場・土壇場・正念場を毎回経験した人物ではないでしょうか。
国土交通大臣の役を演じられた江口のりこさんが出演された第5話後、すぐに東京で日本経済新聞奨学生をしながら大学に通っている娘から江口さんも若いころ新聞奨学生をされていた記事がメールで送られてきました。
3年前に東京へ一人で出て、新聞奨学生をしながら予備校に通い、現在も奨学生として早朝未明の2時に起きて働きながら成城大学社会イノベーション学部2年に在学中の娘です。将来のこともしっかり考えているようで、3年からは勉学に専念するとのことで私も準備を進めています。
各々のご家庭で様々なお考えはあると思いますが、「大学は生活費も含めて自分の力で行く学びの学府」という考えを小学生の高学年頃から子供達にはそれとなく話をしながら子育てをしてきましたので、お陰様で我が家はどうにかその方向に向かっているようです。
中高一貫の高校1年になる息子も姉の姿はしっかりと見て、今どうすべきかは彼なりに考えているような気がします。
With コロナという意識が芽生え始めている今日ですが、私も、娘が大学院進学、息子が大学進学が一緒の年になるのを見据えて、昨年12月から大手個別指導塾での講師を週4日やり始めました。星野村での仕事を終えたら夕方からは私の自己研鑽も兼ねて受験対策モードに入ります。
中学受験性、高校受験生、大学受験生の個別指導は私のライフワークの一部になり現在は、星野村での小中学生対象の「ほしの塾」が週2日、週4日は個別指導塾で週15時間、このところ日曜日も仕事を入れて受験生たちと一緒に勉強しています。
朝から16時までは自営(会社)の仕事、そして夕方から私も指導する受験生以上の勉強?(自称)の日々です。
今年4月から星野村でそれぞれ1つしかない小・中学校がコミュニティースクールへ移行しましたが、その学校運営協議会の会長も引き受け、学校と中心とした地域づくり・村づくりの一翼になればと日々思っています。
我が家の子どもを始め、ご縁を頂いた未来を切り開いていく子供たちに、小成功・失敗の経験を積みんでもらい、自信をつけて、これから訪れる数々の修羅場を切り抜け、土壇場や正念場にも粘り腰で対処できるように微力ながら力を注いでいこうと思います。
このところ有名芸能人の自殺のニュースが飛び込んできています。亡くなられた方には心よりご冥福をお祈りしますとともに、修羅場・土壇場、正念場を何とかできなかったのか残念でなりません。
切り抜けた先には明るい未来がある!
そう信じるのは楽観すぎると言われそうですが、そういう信念をもって日々できることをやるしかないと思うのです。
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JUGEMテーマ:地域/ローカル
臨時休校が3月初めから始まり、非常事態宣言、自粛ムードが続いています。
星野村という田舎育ちで早くに父を亡くし何事も一から自力でやってきた私には、危機感はありますが40〜50年前に描いていたような同様のワクワクする感じもあります。
「平時」の対義語は「有事」「戦時」が挙げられますが、今回のコロナショックの時こそ、生きる力、人間力が試されているのではないでしょうか。
国会でも取り上げられましたアルバイトが減少し生活費に苦慮して大学を辞めようとしている学生がいるという現実。でもこんな時こそなぜ大学で学ぶのかを今一度考える時だと思います。
私の娘は東京で日本経済新聞奨学生として住み込みで働きながら大学生活を送っています。早朝2時に起きて400部以上の新聞をバイクで配達、夕刊の配達もありますが、冷暖房付きの個室、女子が一人なのでシャワー室やトイレも娘一人で利用できてすべて無料、月給が約13万円支給され、学費は奨学会から何度末まで勤務すれば出ますから心配ありません。日々の衛生面には気をつけているとのことです。
私は証券会社勤務時代からの経験を活かして35年以上も資産運用に携わっていますから、2001年に星野村で創業した小さな会社で通販の仕事や朝から15時までは概ね資産運用関連の仕事、夕方からは子供たちの学習指導を色々な場所でやり、週末は家の茶園など農業もやっています。(貧乏暇なし状態 笑)
さて、11年目を迎えるNPOで運営する小中学生学習塾(ほしの塾)の今年度の開校は4/8でしたが、コロナウイルス感染防止のため会場での指導を見合わせています。一緒に塾を立ち上げたもう一人の先生(私のお姉さんのような方)と相談して、だぶん八女市では最初となるZOOMによるテレスタディを無料で4/22からスタートしました。
そして、学校再開が更に延期される場合に備え、中学校に提案し星野中学校全生徒対象(35名)にまで広げ、英語と数学の2教科を希望者に教科書に沿ってテレスタディをする予定です。
昨年度からスタートした星野地域学校協同事業活動の今年度最初の事業となります。
私が危機感の中にもワクワクするような気持になれるのは、私なりにご縁を頂けたネットワークのお陰と、培ったフットワークの良さだと感じています。
とにかく行動あるのみ!と自分自身に言い聞かせています。
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JUGEMテーマ:学問・学校
新型コロナウィルスが猛威を振るう昨今の情勢です。日本全国縮小しての卒業式が大学、高校、中学、そして小学校で行われています。そんな中、我が家でも本日息子が中学卒業を迎えました。本来ならば3月19日が卒業式でした。
九州でも有数の素晴らしい恵まれた教育環境の下、心身ともに成長できたことを嬉しく思います。中高一貫校ですので4月からは内部進学で高校へと進みます。
さて、一昨日(3/23)の日経新聞『ESGの視点で捉える企業の不動産戦略』の全面広告のページでシンクタンク・ソフィアバンク代表である藤沢久美氏が講演で述べられた内容に目が留まりました。
「革命とは主役が変わること。そして革命の先にあるのは社会課題の解決だということを忘れてはいけない。」
私が大学に入った頃は、「ジャパン イズ ナンバーワン」という言葉も聞かれました。大学卒業後、バブル絶頂期を経て「失われた20年」という言葉が聞かれました。バブル崩壊後、金融危機、ネットバブル、不良債権処理、リーマンショック、政権交代、東日本大震災、アベノミクスと時代は変化し30年が経ちました。
1989年の大納会に日経平均株価は38915円をつけて早30年、NYダウを初め高値更新する先進国株価指数を横目に置いてきぼりだった日本株。もしかすると今回のコロナショックは、歴史的世界の株式市場が大暴落した中で日本がV字回復の先頭を走れる・主役が変わるチャンスかもしれません。
人口も経済も大都市集中、インバウンドに頼った経済運営、政権の一極集中などひずみが出てきている今日、情報インフラが整備された過疎の農山村が見直される契機にもなると思います。
しかし、革命を起こすのも人。人の知恵の結集、ネットワークの力の差が地域の差に大きく響いてくるのではないでしょうか。
30数年前、私が大学入学一年時に当時高校校長をされてた英語の先生が、「俺は慶應の学生だ、僕は慶應ボーイだ」と言わなくても、「彼の行動は良いね〜、彼どこの学生? 慶應? やっぱり慶應の学生は良いね」となって欲しいと繰り返しおっしゃっていたのが記憶に残っています。
このことが私の脳裏にありますから、息子にも「先生方もおっしゃっているように久留米附設を見る世間のハードルは高いよ。例えば、挨拶はいったん足を止めて、相手の方が30度頭を下げたら、あと10度プラスして40度頭を下げなさい。」など、挨拶は大切ですから息子に嫌われながらも繰り返し言ってきました。(親がちゃんとお手本通りの行動が出来ているかは少々疑問ではありますが)
水と同じく、情報は高いところから低いところに自然に流れてきます。又、低いところの水を高いところに上げるためには労力やお金がかかるのと同じく精錬された情報を手に入れるには高いコストがかかります。ですから自分の方へ情報が自然に流れてくるように腰を低くし、その情報を精査できる知識と経験が必要です。
絶え間ない向上心・向学心、そして腰の低さを備え、社会に貢献できる人物になれるよう、社会生活の基本を念頭に置いてこれからの高校生活を充実させて欲しいと願っています。
最後に、息子から保護者への手紙が本日頂いた卒業の資料の中に同封されていました。
「附設へ行かせてくれて今はありがとうという言葉くらいしか出ないけど、これから先きっと感謝しきれない思いが常に頭に湧いてくるだろう」
今日の卒業式には家内一人が出席しましたが、縮小された中でも一人一人思い出に残る卒業式となったようです。
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『中学の同窓会でイントロ曲当てクイズをやってみた!』
中学卒業後5年に一度開催している地元・星野中学の同窓会。私たちの代から生徒数減少の為、1学年が3クラスから2クラスになりました。それでも同級生は90名。卒業時の全校生徒は約260名でした。
時は経て昨年度(平成30年度)には1学年の生徒数10数名、全校生徒が39名と約40年で6分の1以下になっています。
そんな中、今回の同窓会は6年ぶりに開催し、参加者は卒業生35名と恩師1名の36名でした。このところ実行委員長をずっとさせて頂いていましたが、今回は幹事として次回開催する60歳の還暦を祝う同窓会に向けた最新の名簿整理など完璧にしようと試みました。
又、出し物として、生まれ育った昭和、平成、そして令和を振り返るために1970年代から1980年代に高島忠夫さんが司会を務めたTV番組『クイズ・ドレミファドン!』を参考に私なりに曲を選び編集したイントロ曲当てクイズをやってみました。
元旦の夜から式次第も併せて準備し、賞品も生まれ育った時代からのロングセラー食品を揃えました。
準備期間は2日間でしたが、インターネットでヒット曲やロングセラー商品を調べてパソコンを打ちながら懐かしさに浸ることが出来ました。そして同窓会は2次会迄大盛況!
各自が撮影した写真をLINEグループにアップし合っています。
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5年に一度開催している星野中学校の同窓会。昨年半ばから有志で実行員会を立ち上げ準備を進めてきました。
明後日(1/4)が同窓会です。
往復はがきで出欠の連絡を頂きましたが、今回からはスマホのLINEが大いに役立ちました。時代の変化はスピードアップしています。
次回からは往復はがきも使わずにLINEだけでやる可能性もあります。
近況報告を頂いた同級生の中には、体調を崩したり時間に追われたりして参加が難しい人もいます。
健康や時間というのはお金に代え難いものです。
久しぶりに会う同級生や恩師と語り合って楽しいひと時をみんなと共有できればと願っています。
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
さて、今年2月1日で私たちが暮らす星野村が八女市へ編入合併して丸10年が経過します。
郷里へUターンし私が思う地域振興を志し村議も務めさせて頂きました。
昨年は中3の息子の卒論に協力して星野村の人口、小学校の児童数、商工会の会員数などの推移のデータを集めました。
住民基本台帳によると、合併前の人口は約3340人から現在(2019年11月現在)で約2400人、又、地元唯一の星野小学区の児童数は162人から現在93人、商工会の会員数は約200人から140人へ減少しています。人口減少は地域経済に直結しますので、活力が無くなってきている感じがします。
人口減少対策は日本全体が抱える課題でもあり、地域だけで簡単に解決できるものでもありません。そんな中この10年間は子どもたちの教育に重点を置き、教え子たちとのネットワークづくりに力を注いできました。
娘は親元を離れ東京で大学生活を送り、息子もあと3年後には親元を離れることになるでしょうが、勉学・経験を重ね、郷里に居なくても生まれ育った地域に何か貢献できることはないか?を考えてくれる人になってくれればと思っています。
身近な明るいニュースは、星野小、星野中出身の山口君(東京農大3年)が、大学箱根駅伝で学連選抜チームの一員として明日、花の2区を走るそうです。親同士は一緒にPTA役員をし、又、中3の息子の同級生のお兄さんでもあります。テレビの前でしっかり応援したいと思います。
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久留米大学附設中学3年の息子は、中体連のバレーボール大会が終了し卒業論文『星野村の人口減少対策について』の完成へ向けて毎日試行錯誤している様子です。
7月28日からは星野村で自営や会社を経営されていらっしゃる方々へアポイントを取りながらヒアリング調査を行っていますが、私も空き時間を見計らって協力しています。
来年2月1日で星野村が八女市へ編入合併して丸10年経ちますが、合併で村議会議員を辞めてから少し疎遠になっていた方々とも息子の卒業論文のお陰で久しぶりに腹を割ってお話が出来たりしています。
農林業・土木・サービス業・教育関連など様々な方々へ当初は30名を予定していましたが、来週初めまでに50名の方々へ星野村について話をお伺いすることにしました。
未だ14歳ですが、育った星野村を卒業論文を通して自分なりに見つめ直すという事は素晴らしい経験になると思います。
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(2019.6.17 日本経済新聞より)
国立情報研究所の新井紀子教授の著書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済)を読んでみました。
AI、AIと叫ばれる昨今、銀行のATMの縮小や人員削減を初めこれから生き残れる人材とは?その人材になる為に今からやらなくれはならない課題は何か?となる道しるべの一つが書かれています。
2001年に登場した小泉純一郎首相は「ワンフレーズ」に代表されるインパクト政治をされましたと思います。
ワンフレーズでは語尾はどっちにも解釈されるます。
昨今のマスコミが取り上げられる政治家の言動一つとっても、話の内容の一部だけを切り取って報道され、その部分だけが独り歩きしている感じがします。
こうしたご時世に流されず、これからの地域・日本・世界を担ってくれる子供達には改めて物事の本質を見極める読解力を養うことが大切だと思います。
地元・星野村で小中学生の教育振興に携わり10年が経過しています。
少子化で個々人に行き届いた教育がならされていますが、子供たちは甘やかされて育っているな、と感じます。
そして将来にわたって学力、体力、順応力など差が開いていくだろうな、と感じます。
「教科書が読めない子どもたち」というタイトルからして、うちの子はそんなことはない!と思われる保護者の方々も多いでしょう。
しかし、現実は厳しい結果が出ています。
今年度から小学校講座では3年生、4年生の塾生には算数の文章問題を主に指導しています。4行から10行ぐらいの文章をしっかり読んで、足すのか?引くのか?掛けるのか?割るのか?数式を考えてもらいます。
私にはできない!と諦めている子には、「まず10分間繰り返し読みなさい、最低20回は読みましょう。」と毎回の授業で話します。
1回で正解にたどり着く子は殆どいないので、この授業では消しゴムの消しくずがとても多く出ます。
できるまで食らいついてくる粘り強い子供たちを一人でも多く育てるのが目標です。
たぶん1年後には塾生の殆どが見違えるような諦めない粘り強さを身に着けてくれると期待しています。
新井教授がおっしゃっている読解力と論理力につながると思っています。
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JUGEMテーマ:学問・学校
(2019.6.8 日本経済新聞より)
(2019.6.9 日本経済新聞より)
毎年年度初めに行われる「久留米附設後援会総会&保護者会」が、先週の土曜日(6/15)に開催されました。
附設中学入学してあっという間に2年余りが経過しました。
顔なじみの保護者の方々もいらっしゃり親子ともども少し慣れてきたな、という感じです。
そして昨日はクラス担任の先生との保護者面談でした。
私も近年、主に小中学生の教育振興に携わり、日々子供たちと接しています。その中で附設中の教育内容は全てにおいて参考になります。世界のリーダーとなる人材の育成を目指し、時代の変化をいち早く察知され、生徒個々人に寄り添い、個々の能力を引き出し、高めていく指導を日々研究されていると実感します。
2020年度からスタートする大学入試共通テスト対策。
昨年から話を聞いていますが、附設ではどんな内容になるにせよ、自由自在に対応できる高い学力・能力を持つ生徒が殆どなのでこの変更は附設生にとっては有利になるだろう、とのことでした。
先が不透明な読み難い環境下で、どんな劇変化にも対応できる能力を持った人間を育てる、その根底にあるのは中高生迄の教育にかかっていると思います。
ボーダーラインの成績では悩みは尽きませんが、上位層はあまりうろたえる必要はありません。
小手先やテクニックではなく、小学生のうちから全ての土台となる読解力をもった子供たちを一人でも多く育てたいと思います。
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JUGEMテーマ:地域/ローカル
(2019.6.12 西日本新聞 筑後版より)
私は、平日の夜は小・中・高生に学習指導ををしていますので星野未来塾には殆ど参加できていませんでしたが、年度末に時間が取れましたので息子と数回参加しました。
久留米附設中学に通う息子は、卒論のテーマ「九州北部豪雨災害後の星野村」を研究しています。
全国緑茶品評会において5年連続玉露日本一や昨年度も日本一に輝くなど星野村にはハード・ソフト面の両方ともに誇れる豊かな資源があると自信を待って言えます。
しかしながら、その資源を活かすのも人の力次第です。
人口減少に直面する星野村も既存の組織や活動は日々行われていますが、人的ネットワークを強固にする(集中する)取り組みが急務だと思います。
さて、日本経済のバブルが崩壊した1990年代初め、1991年9月14日の台風17号、9月27日の台風19号は、実家の2階の屋根を吹き飛ばすなど大きな被害を与えましたが、星野村を始め森林の木をなぎ倒し、山の価値を大きく低下させるきっかけになりました。
それから21年後、2012年7月14日・15日に発生した九州北部豪雨災害。
自然の脅威を実感した自然災害は、農山村で生き抜く思考の転換を迫っています。
力を結集する方法の例として
2001年4月に発足した小泉内閣では、小泉首相が、「旧態依然の自民党をぶっ壊す!」と、仮想敵をつくったり、「郵政民営化解散」では、賛成か反対かで対抗馬に刺客を当てたりなど劇場型にする。
トランプ大統領を始め近年の世界の政治指導者が行っている一部の人々の不満の原因の標的を明確につくる。
などなど
私が村議会議員時代に行った八女市へ編入合併の賛否を問う住民投票。
合併協議会に参加している矢部村・黒木町・立花町・星野村の中で唯一星野村だけが住民投票を実施し、住民一人一人が将来を真剣に考え、見つめ直すことが出来ました。
星野村は「優れたパワーを持つ地域」だと思います。
自分の生活に直結させて、関連付けて一人一人が考える雰囲気づくりを醸し出す更なる工夫が大切だと思います。
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JUGEMテーマ:学問・学校
JUGEMテーマ:ビジネス
日本経済新聞奨学生2年目、娘が大学へ入学して早2か月が過ぎました。予備校時代よりも心に余裕は出来ているようです。住み込みで働いている専売所の経営体制の変化により、昨年よりも朝夕刊の配達部数が約100部増え、大学の勉学はもとより、朝は午前1時30分に起きて400部以上の配達、大学から戻ったら直ぐに夕刊の配達にも励んでいます。
さて、人生はどの時代も経験と学びの繰り返しだと思います。置かれた立場や環境でどう考え?どのように行動し、どう生きていくのか?等々。娘なりに貴重な勉強をしていると思います。
去る5/19(日)に出身高校(福岡県立明善高校)の関東支部総会・同窓会に同期と一緒に参加し、先輩方を紹介され、その中の先輩からお声をかけられて5/31(金)には福岡県人会に参加したそうです。
人生経験豊富な諸先輩方に可愛がって頂き、今後とも毎月行われている定期的な会に参加するようにしたとの連絡を受けました。
娘の声も弾んでいました。
又、一昨日(6/9)は関東圏の日本経済新聞所職員・奨学生の食事会に参加したそうです。
「自分の力で大学生活を謳歌する!という覚悟を持ち、前向きに努力すれば必ず道は開ける!その機会が少しずつ開かれているね。」と娘にエールを送りました。
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サラリーマン生活から自分の看板で生活し始めて(2001年7月9日)間もなく丸18年経ちます。
36歳で郷里でスタートさせた小さな会社もあと2カ月で満18歳、人間で言えば大人の仲間入りです。
さて、創業間もない2001年9月11日には米国での同時多発テロ、2009年にはリーマンショック、国内に目を向ければ2011年3月11日に東日本大震災、2012年7月中旬に発生した地元での九州北部豪雨災害など様々な出来事がありました。
元旦生まれの私は、39歳の時の年賀状ではサンキュー(39)で行動します。と書きました。
時は経ち、55歳になった私はゴーゴー(55)と更に前を向いて行動することを決意しました。
令和がスタートして今日で10日。10年目を迎えるNPOで運営する「ほしの塾」も今年度がスタートして早1カ月、時に流されず一日一日を大切に過ごさなくてはなりません。
令和のわに因んで自分なりの人的ネットワークの”輪”を更に広めたいと思います。
東京で大学生活を送る娘も専売所に住み込んで朝・夕、400部の新聞を配達しながら両立に取り組んでいます。新聞奨学生なので学費、住居費に自己負担は無し、そして月給が13万円強ですから年間で400万円近く稼いでいることになります。
自分の時間を作るために日々どうするのか試行錯誤の毎日です。。
成城大学社会イノベーション学部政策イノベーション学科に在籍していますから将来を見据えて、自分なりのイノベーションを進めてくれることを期待したいと思います。
久留米附設中学3年の息子は、学業に励むのは当たり前ですが、星野村での農作業で私の相方役をやれるまでになりました。卒論のテーマが星野村についてなので、育った郷里の将来に一石を投じた内容にして欲しいなと思います。
八女市へ編入合併して10年目に入りますので、私もこの機会に息子に負けないように星野村について考えたいと思います。
日本経済新聞で取り上げられた直近の女性経営者の伊達森トラスト社長の3つの力(考える力、企画する力、実行する力)や坂東昭和女子大学理事長の管理職に必要な3つの「き」(期待、機会、そして鍛えるのセット)に目が留まりました。
後継者を育てて一人前と言われます。
今日も「気」を引き締めてやります。
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JUGEMテーマ:ビジネス
新年度が始まって早半月、月日が経つのは早いです。
春休みに78歳になる母も一緒に家族全員で東京へ旅行に行きました。母が東京へ行くのは私が大学卒業の時以来ですから30年以上経ちます。家内が飛行機に乗るのは新婚旅行以来ですから20年ぶりということでした。又、中3の息子は初めて飛行機に乗りました。
この機会を作ってくれたのは娘の成城大学入学でした。「行こう!行こう!」と思ってもいてもなかなか機会がないと実行しません。
昼と夜の2回(二日間)はとバスツアーで観光に出かけたり、膝が悪い母の手を引っ張って山の手線や地下鉄を乗り継いで千鳥ヶ淵の花見に行ったりと天気にも恵まれ、良い親孝行?ができたかなと思います。
さて、昨年10月から今年3月までNHKの連ドラ「まんぷく」の主人公である安藤百福氏の名言『明確な目標を定めたあとは、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。』を今年度は時に頭に入れて行動しようと思っています。
子供たちの教育が一番!
先日来日されたノーベル平和賞受賞者である、マララ・ユスフザイ(現在21歳)さんも16歳の時、国連でのスピーチで「Education First!」と言われています。
11年目に入った地元・星野村での教育振興は、自然の中で勉強を日々の生活と連動させ、子供たちの旺盛な好奇心をくすぐり、又、後継者作りへの第一歩となる事業をスタートさせます。
42年前、私が中1の時に急逝した父は、生前よく言っていました。
「自分は学校の勉強も良くできていたが、長男で貧乏だったので高校にも行けなかった。お前たちには自分が乞食をしてでも大学に行かせてやる!」
父の教育への執念が私にも根付いているようです。
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3/10(日)、東京で日本経済新聞奨学生して仕事と勉強を1年間両立した娘が1年ぶりに帰省しました。
夕方から我が家で親戚も交えて娘の大学進学のお祝いをささやかながらやりました。
私は魚を捌くのは慣れていますので、ヒラマサなどを捌いて手巻き寿司が出来るように準備していました。
さて、福岡空港で娘を迎え、実家へ帰る車の中で色々話をしましたが、1年ぶりに面と向かって話す娘との会話は、自分で生きていく自信がついたように感じました。
頑張れ!ガンバレ!と応援したところで、当の本人がその気になり、行動しなければ結果は伴いません。3日坊主で終わることも多いし、1週間、1ヵ月ぐらい努力しても長期的には変わりません。
やるのが当たり前!という習慣、体にしみ込ませるまでもっていければ人生大きく変わるのではないでしょうか。
将来の目標に向かって良い生活習慣を確立させるための1年を過ごせた娘。数日間、実家で英気を養っています。
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2/9、2/16、2/23、そして本日・3/2、合計で4回、近年私が高校受験を控えた中3の生徒へ無料で指導している対策講座が終わりました。過去問などを解説しながらやっています。実施場所である八女市図書館星野分館は子供たちが集うには素晴らしい場所と環境です。
福岡県公立高校一般入試は3/6ですが、今年はすでに推薦入試で内定をもらっている生徒たちですので、心に余裕をもって勉強出来ました。
星野中学を巣立っていく生徒へ「常に学ぶ気持ちをもつ」大切さを少しでも伝えられたかな?
さて、去る2月20日に星野小学校を通じて配布して頂いた来年度の「ほしの塾小学生講座」の募集案内の中に少し私の思いを書かせて頂きました。
『来る2019年度は、小学校2年生からほしの塾の生徒募集をします。2018年度から小学5・6年生に加えて小学3・4年生を指導し、「脳が柔軟な時に鉄は熱いうちに打て!」と言われるように小学校低学年からの指導の大切さを改めて実感しました。私が近年、学習塾の講師や家庭教師などを通して小学生から高校3年生までの教育(学力向上や生活指導)に携わり、感じている事を少し書かせて頂きます。
インターネット環境の進化により、新聞を含めた活字媒体に触れる機会に個人差が出ている影響かもしれませんが、語彙力不足、ニュースも含めた時事問題に無関心な子供が多くなっている感じがします。
スマートフォンやタブレット等によるゲームとの共存も課題です。子供は本来、知的好奇心が旺盛ですが、学年が進むごとに文章を読むのが苦手・面倒くさがる子供が多くなります。一方、学校では、学年が進むにつれて思考力を問う問題が増加し、今後益々その傾向が強まると予想します。
ほしの塾は、基礎学力の定着を始め様々な角度から小学校教育が推進されている星野小学校と連携し、学校の授業の補完を担うと共に新学年、中学・高校教育を見据えた学力向上を目的としています。
ほしの塾では、
?日々、学校では時間の都合でなかなか取り組めない算数の文章題、図形問題などをじっくり時間をかけて自分の力で解き、学ぶことの楽しさや解けた時のうれしさを体感してもらいます。
?知りたいことや分からないことは、辞典などを使って自分で調べる習慣を身に着けてもらいます。
?算数、または英語の勉強を始める前に約5分間、「ことわざや故事成語などの解説」も毎回やっていき雑学も勉強します。
?算数や英語を始めとした勉強を日々の生活の中や時事問題に例えながら指導します。
?算数や英語の指導を通じて、国語力やコミュニケーション能力、物事にのぞむ姿勢などの大切さも指導します。
繰り返しになりますが「鉄は熱いうちに打て!」です。毎日、ご家庭でお子様と一緒に読書や勉強、運動、日々の出来事などについて話をする時間を作って頂ければ幸いです。』
(小学2年生・3年生・4年生用に配布した募集案内の挨拶内容)
『当協会は、星野村の自然、人材、文化を最大限活用し、村が持続して発展していくような地域となることを目指して設立し、10年前NPO法人として福岡県から認可されました。その事業の一環として小・中学校と連携した学習塾「ほしの塾」を開講しています。将来を担う子供たちに自ら学ぼうとする力は欠かせません。2020年度からは、高学年で英語が教科になります。2018年度は「学ぶ楽しさを」を早期から養う目的で3・4年生から英語の講座を始めましたが、2019年度は更に2年生から「思考力を養成する算数」の講座も併せてスタートさせます。学力の向上には、小学校低学年からの学習習慣の確立と学習意欲の向上が大きな要素となります。その一助となれば幸いです。
平成31年2月20日 NPO法人星野村里山ツーリズム協会』
(小学4年生・5年生・6年生用に配布した募集案内の挨拶内容)
『当協会は、星野村の自然、人材、文化を最大限活用し、村が持続して発展していくような地域となることを目指して 設立し、10年前NPO法人として福岡県から認可されました。その事業の一環として小・中学校と連携した学習塾「ほしの塾」を開講しています。将来を担う子供たちに自ら学ぼうとする力は欠かせません。学力の向上には、学習習慣の確立と学習意欲の向上が大きな要素となります。その一助となれば幸いです。
※月曜日の英語?は主に「読む(音読)・聴く・話す」を、算数?は学年を超えて応用力も養う中学受験も見据えた内容です。木曜日の英語?は主に「読む(音読)・書く」を、算数?は各学年で習う範囲の内容(少し難しい問題も含む)です。
平成31年2月20日 NPO法人星野村里山ツーリズム協会』
(ほしの塾小学生講座・英語小テスト)
近年、小学校卒業後、地元の中学校へ進学せずに地域外の私立中学などへの進学が目立ってきている、との指摘もあります。
私は、公立中学校の危機意識の欠如が最大の要因だと思います。
「地元の小学校から地元の中学校へ進学してくれるのは当たり前」
といった旧態依然の考え方が急速に変化しているのに、それに対応できていない、後手後手になっていると思います。
少子化が進む中で、子供たちは地域の宝物です。
他の地域に取られないように日々研鑽し、先生方を始め学校全体が魅力を発信、どうやったら地元の中学へ進学してくれるのかを今一度見つめ直す岐路に立たされています。
一番は、近隣の私立中学にも負けない教育環境の充実です。
ダントツの学力アップメニューは成績上位の子供を囲い込む最優先事項です。
学校の先生だけでは不足ならば、他から雇えば良いのです。
魅力ある指導者の下には魅力ある生徒が集まるはずです。
「桃李モノ言わずも下自ずから蹊を成す」です。
もし、それが出来ないならば自前で育てるしかありません。
人材育成は少し時間がかかります。3年計画、5年計画でやるのです。
私は現在、それを見据えてやっています。
共感者、賛同者、支援者の塊を少しずつ大きくしながら課題解決へまい進します。
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早いもので今日から3月です。私が星野村外で4年数カ月家庭教師をしていた二人の生徒も今日は高校の卒業式を迎えます。
まずはご卒業おめでとうございます。
ちょうど一年前の今日は、福岡県立明善高校理数科に通っていた娘の卒業式でした。あれから一年か。
志望大学への現役合格とはいかず、自分の力で再起を期す!との思いで昨年3月下旬に初めての地へ一人で上京して行きました。
日本経済新聞奨学生として住み込みで働き、予備校に通いながら大学合格を目指す道を選んだのです。
50ccのバイクの免許を上京して直ぐに取得し、早朝2時30分から300件以上の朝刊配達、予備校へ通い帰宅、そして夕方3時過ぎから夕刊配達。
一年間、様々な経験を積み、紆余曲折の日々。汗と涙でつかんだ大学合格。
4月からは引き続き日本経済新聞奨学生として成城大学へ通います。
3/10(日)の朝刊配達を終えた後、4日間の休みを作って星野村へ帰省しますので1年間の頑張りを家族全員でねぎらってやろうと思います。一回りも二回りも心身ともに成長した娘と再会できるのが楽しみです。
久留米大学附設中学に通う息子は4月から中3。附設高校も今日が卒業式ですが、中学は明日からは第5回の定期テストです。
息子もこの2年間で最高の教育環境に恵まれ、心身ともに成長し、充実した学校生活を送っている感じがします。
子供の成長は親やその家族にとって夢と希望、そして日々の生きがいを与えてくれるのではないでしょうか。
私は、星野村の子どもたちへ更なる教育の充実を目指して取り組んでいます。
NPO法人星野村里山ツーリズム協会が母体の学習塾である「ほしの塾」は今年1月から10年目に入りました。ほしの塾の塾生OBに協力してもらってこの4月からは「星野村イノベーション・レベルアップ学習会」(仮称)をスタートする予定です。
私が中心となって運営しているほしの塾小学生講座は、昨年4月から3年生からの塾生を迎えましたが、今年4月からは2年生から塾生を募集しています。星野小学校・中学校と連携して低学年から生活習慣、学習習慣を身に着け、個々に応じて学力などのレベルを上げていくねらいがあります。
鉄は熱いうちに打て!
頭が柔軟な時に、私自身が長年培った人生経験と今持っている学力を全て子供たちに伝授できたらと思っています。
一人では力は知れています。限られています。
私と同じ思いをもつ方々、そして教え子たちと共に星野村の教育振興に寄与するのが今私のミッションです。
星野村には身近に山や川や田や畑があり自分の知恵で体験を楽しむことが出来ます。核家族ではなく3世代、4世代一緒に暮らす家庭も多い方だと思います。おじいちゃんやおばあちゃんの長年生きてきた茶づくり、コメ作り、野菜作りなどの経験や知恵を子供たちに身に着けてもらいたいと思います。
30年目を迎える小学校山村留学も毎年人気があり日本全国各地からの子供たちを受け入れています。北は北海道、南は沖縄まで、個性豊かな小学生が集まってくる小学校も全国で少ないのではないかと思います。
私には二人の子供しかいませんが、私が生まれて高校生まで育った地で、二人の子供も自然の原体験をさせたい!という思いで脱サラして育ててきました。
「常に何かにハングリーであれ!」と思わせるのが私の教育方針です。
ハングリー精神を持てば向上心を持続させることが出来ます。
家庭の限られた予算の範囲内で、最高の子供の教育をする!
私も父が中1で急逝し42年経ちますが、自分の力で予備校、そして慶応義塾大学を卒業しました。
お金がなくても、やる気と健康な体があれば高い目標に近づけます。
私の人生経験を活かし、星野村の子どもたちへ、私のありったけの情熱を注ぎます。
「地域No.1の子育ての聖地」を目指し、子育て相談も受けながら、未来の日本を背負ってくれる子供たちへ”夢と希望にあふれる様々な選択肢”を伝授して参ります。
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JUGEMテーマ:学問・学校
9年目に入ったNPO法人星野村里山ツーリズム協会の中核事業である「ほしの塾」。
新中1の春期講座を午前中、夕方から小3・4年生を対象とした英語講座を今日からスタートさせました。
小3・4年生の英語講座は今年度から初めて実施します。前半の40分は英語の歌を中心に、そして後半の40分はテキスト(学研のレインボー英和・和英辞典)を使って主に勉強します。辞書の引き方、発音などもしっかり教えます。
初回である今日は保護者にも参加して頂き、私の教育に対する思いも話しました。
週1回40分・40分の80分授業。3月まで51回行う予定です。小学校の敷地内でやるために月謝は格安の1,500円です。
小学校・中学校と連携した地域の子供の教育振興は継続おマンネリ化の打破を私の信条として常に進化させています。
去る3月22日(木)には、明善高校に通っていた娘と同じクラスの保護者が大学・短大の英語の先生をしていらっしゃるので塾にお招きし、小学生向けと中学生向けでそれぞれ素晴らしい授業を行って頂きました。
”袖すり合うも多少の縁”
子供たちの教育を通じてご縁を頂いた方々と更に振興を深め広げ、子供たちの教育に力を注いでいきたいと思います。
始めて英語を勉強した3・4年生がとても「楽しかった!」と言ってくれたのが今後の励みになりました。
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JUGEMテーマ:家庭
今日は娘が通っている明善高校の卒業証書授与式でした。娘も色々経験した3年間でしたが無事卒業しました。
今日から新たな目標に向かってスタートです。
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JUGEMテーマ:学問・学校
今日は息子が通う久留米附設中学校の入試日です。早いもので我が家の中学受験から1年が過ぎました。
昨年は前日の金曜日の夜、ほしの塾の仕事から帰る途中で星野村は雪がかなり降り始めていたので病み上がりの息子に急遽出かける準備をさせ久留米市内のホテルを予約し、家を出発。夜11時にホテルにチェックインしました。
翌日の準備をして出来るだけ睡眠時間を取らせ、試験当日会場となっている附設中学校まで送り届けたのが昨日のようです。
昨年も素晴らしい天気でした。
今日も良さそうです。
受験生頑張って下さい!!
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JUGEMテーマ:学問・学校
今日と明日2日間大学入試センター試験が行われます。
娘を最寄りの駅まで送り、久留米の高良大社に参拝に行きました。かなり冷え込んだ早朝でしたが天気も良く高良山から臨む冬景色は壮観でした。
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明けましておめでとうございます。
今日は東証の大発会。昨年12/29の大納会の日経平均終値から741円高の23,506円と急騰で好スタートを切りました。昨年の大発会も479円高でした。相場の格言にある「戌笑う」年となるか期待がもてます。
そして今日からNPO法人星野村里山ツーリズム協会の中核事業「ほしの塾」の第1回目が始まりました。冬休み中ですが小学生講座、中学生講座とも気持ちを新たにスタートです。
小学生講座では明日の金曜日から算数では中学受験レベル講座をスタートさせます。小学校では学ばないこともじっくりと腰を据えて子供たちに学んで欲しいと思っています。
昨年は息子の中学受験真っ只中でした。今年は娘の大学受験が迫っています。
子供たちに負けないように私も日々ビジネス・勉学に励みより良い充実した日々を送る所存です。
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JUGEMテーマ:日記・一般
今日で2017年酉年は終わります。息子の中学受験に始まり娘の大学受験に始まる年でした。
私が10年前の7月1日に市町村合併前の旧星野村村議会議員になって以来提唱してきた「教育立村」。
まずは”隗より始めよ”で進めてきました延長線上の年となりました。
過去の延長線上ではなく日々私なりに改良しながら子供たちの教育を進めています。
少子化が進む星野村でも私たち有志が運営している「ほしの塾」は一定の評価を頂き、小中学校と連携して8年目の終盤を迎えています。学習サポートから個々人の能力をさらに高める個別指導、将来の星野村を担ってくれる子供たちの全人格形成へと質を高めていこうと思っています。
日本の株式市場は平成の低迷期を完全に脱し新たなステージへ突入した年となりました。政治の安定は経済にもつながり、株式市場の先高観は来る2018年の経済を占っていると思います。
明日から始まる2018年が更に充実した年となるようチャレンジしていきたいと思います。
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JUGEMテーマ:学問・学校
「あれもしなくてはいけない!これもしなくてはいけない!」と思っている受験生は多いのではないでしょうか。
基礎力がついているのなら過去問を解いて要領、コツをつかむことが最短の道のりです。
捨てる気持ちも大事です。
久留米附設中学の問題は合計で65%解ければ合格ですし、中には難問もありますのでその難問を捨てる見極めが重要になってきます。
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JUGEMテーマ:家庭
以前通っていた塾から冬期講習の案内のDMが我が家にも届きます。子供たちも受験へ向けて追い込みの季節となりました。
昨年の今ぐらいは大手塾に通い始めた小6の息子が合格へのスキルをマスターするのに残された時間で間に合うのか不安でした。
過去の受験問題への解法に慣れるのに残された時間が刻々と過ぎていったからです。
しかしながら、日々の勉強はしっかりやっていましたし、合格したい!という強い意欲はもっていましたから親としては子供の能力を信じるしかありませんでした。
信じれば通じる!です。
]]>JUGEMテーマ:ビジネス
今年も残すところ一月半。月日が経つのは速いです。
今年は朝から夕方までは通販と資産運用、夕方からは塾や家庭教師というビジネスがだいぶ確立してきました。早朝から日本経済新聞などの情報を頭に入れて日々変化に富んだ環境ですので特に時間が経つのは速いです。
今年の締めの目標に向けてあとひと頑張りです。
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毎週日曜日に放映されているTV番組『陸王』。面白いですね。
『半沢直樹』、『花咲舞が黙っていない』、『下町ロケット』などの原作者である池井戸潤氏のドラマ化でもあります。
諦めずに信念と執念で現況を打開することの大切さに共感が持てます。
池井戸潤氏は大学の同窓。今後の益々の活躍を期待しています。
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来る11月30日からスタートさせるほしの塾小学生講座の教材を作っているうちに算数は各学年の内容にとどまらず中学受験にも適した内容の教材も作ってみました。
中学受験のための勉強は難関を目指すのであれば4年生からは始めた方が無理なく進めることが出来ることが息子の経験上分かっています。
星野小学校の児童にも募ってみたくなりました。
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JUGEMテーマ:学問・学校
8年目を迎えるほしの塾ですが、今年度はスタッフの人数が足りずに小学生講座は4月から休講していました。
すっと続けていた講座の再開を願っていらしゃる保護者の方々もいらっしゃたのに長らく再開できずに申し訳なかったと思います。
しかしながら、来る11月30日より再スタートする運びとなりました。
これで小・中そろって実施することが出来ます。
]]>JUGEMテーマ:家庭
高3の娘が東京の大学を受験するのでそろそろ旅券と宿泊先の手配をしなくてはなりません。
インターネットで検索すると良いところがまだ取れそうです。
その前に受験学部をどうするかを早急に決めないといけません。さあ娘の胸中は?
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JUGEMテーマ:ビジネス
今日の東京株式市場。日経平均株価が前場に一時前日比469円(23,382円15銭)の急騰がありました。しかし、後場にはマイナスに転じ一時前日比391円の急落を見せました。動いた値幅が860円。これは昨年トランプ大統領が選挙戦で買った日に1000円以上動いて以来のことです。
9/8に安値から今日のザラバの高値まで2カ月間で4,000円以上の上昇となった日経平均。高値波乱の日となりました。
今日のザラ場の高値が当面の高値となるのか?押し目買いか入り年末へ向けて上昇相場が続くのか注目が集まります。
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JUGEMテーマ:学問・学校
先日、高3の娘が通う明善高校理数科の保護者親睦会の中で、担任の先生の挨拶の中で、
生徒たちには生まれて初めて大きな挫折を味わうかもしてない、と話されたとの事。
明善高校理数科は福岡県公立高校の中でも、競争率が1、2を競う激戦校で偏差値も高い。その40名の枠に合格した生徒です。
しかし、大学入試は全国区。東京大学を始め国公立大学医学部などハイレベルな学力がないと合格は勝ち得ないところも多くあります。
生まれて初めての挫折、そう不合格のことです。
又、第一志望が不合格の時、志望変更せざるを得ないかもしれませんし、浪人して再起をかける選択肢に迫られることもあるでしょう。
あと約4カ月弱後には結果は出ています。
目標、試練、努力、成功or挫折、反省の繰り返しが人生だと思います。
何はともあれ今は目標に向かって前進あるのみです。
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JUGEMテーマ:ニュース
今日の日経平均株価は一時前日比400円を超える上昇となり、終値は前日終値比389円25銭高の22,937円60銭でした。
これはバブル崩壊後に記録した1996年6月の戻り高値を抜いて1992年1月9日の23,113円64銭以来約25年10カ月ぶりの高値となりました。
米朝の緊張で北朝鮮がミサイルを発射する度に円高・株安に見舞われ、膠着状況からなかなか抜け出せなかった日経平均株価は、9月8日(金)の終値19,274円82銭を底値に今日まで2か月間で約3,700円も上昇しました。
凄い!の一言です。
上昇相場にも小休止はあるので私個人的には少し調整を入れても良い時期かなと思います。
しかしながら、相場の格言「もうはまだなり」、「相場は相場に聞け」です。
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JUGEMテーマ:日記・一般
夕方、久留米附設中学1年の息子が2泊3日の鹿児島校外学習から帰ってきました。色々と体験が出来、楽しく充実した3日間だったようです。息子が話す友達とのエピソードなどを聞き、又、少し成長した姿を目に受けました。
さて、晩秋の11月、勉強、スポーツ、読書など実りの秋です。様々なイベントも各地で開催され楽しい月でもあります。
ちょうど1年前、息子はラスト3か月弱の短期決戦に臨み、地元大手塾である全教研に入塾しました。それまでは15カ月間、Z会の中学受験ハイレベルコースで久留米附設・ラサール中合格へ向けて独学をしていました。
一年はあっという間。中学受験、合格、入学、そして中学生活も早7か月が過ぎました。
地元公立の星野中学校ではなく久留米附設中学へ進学した息子。この一年間の心身の成長ぶりは目を見張るものがあります。
しかし、この成長は息子を支えてくれた沢山の方々のお陰であり、常に感謝の気持ちを忘れてはいけません。息子へは事ある毎に話しています。
恵まれた環境の中で勉学に取り組めば取り組むほど、内なるプライドは持ちながらも謙虚に優しく節度を持った行動が求められます。
周りでは稲刈りも終わったこの時期、ことわざにある「実るほど頭を垂れる稲穂かな」が頭に浮かびます。
息子にもこのことわざは特にこの季節ですから何度か話をしました。
まずは頭に染み込ませ、後は日々の行動で実践あるのみです。
息子をJR久留米駅へ迎えに行った時、待っている間に駅前の大時計の中から17:30に「からくり儀右衛門」が出てきました。初めて見たのですが、久留米市出身の東芝創業者である田中久重が語りかけてきます。
息子が夏休みの歴史の課題で田中久重のレポートを書いていたのも思い出しました。
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昨夜9回にDeNAの守護神・山崎が康晃投手が出てきた時、今年のプロ野球日本シリーズは最終の第7戦までもつれ込むかと思いましたが、野球は終わってみないと分からないものです。ワンアウトから内川選手の同点ソロホームランで試合は振り出しに戻り、延長11回裏にサヨナラでホークスが勝利し日本一に輝きました。
最後のサヨナラの場面、タイミングとしては完全にアウトだと思いましたが、ライトからの返球がキャッチャーの前で稀に見るイレギュラーバウンドとなりました。運も実力のうちでしょうか。
2アウトの前に松田選手のサードゴロをダブルプレーに出来なかったこともDeNAにとっては悔やまれます。
とても盛り上がった日本シリーズでした。
ソフトバンクホークス日本一おめでとう!
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JUGEMテーマ:家庭
先々週、先週と2週連続で週末は台風の影響で雨が降りましたがが、今週は絶好の行楽日和となりそうです。
息子が通う久留米附設中学1年生は、今日から2泊3日で鹿児島へ校外学習に出かけます。
生徒たちが作った旅行のしおり・冊子を見て内容が濃いなと思いました。
天気に恵まれ楽しい充実した学習が出来ると思います。
お土産話が楽しみです。
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高3の娘が通う明善高校。
今年6月に毎年恒例になっているクラスの保護者親睦会を開きました。受験を控えていることもあって早めに開催したのですが、年内にもう1度開ことになりました。
担任の先生方には毎回ご参加頂いて色々と話を伺うとこが出来ています。
今回も20名の参加で長時間とても楽しい一時を過ごすことができました。
子供たちの結束に負けず、保護者の結束も強くなってきている感じです。LINEでのグループ(パパママ会)も発足し、新たなご縁が出来そうです。
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JUGEMテーマ:家庭
高学歴で成績トップの人が必ずしも名教育者とは限りません。様様な経験をし、相手の目線に立ち、辛抱強く、そしてメリハリをもって指導できる人こそが真の教育者だと思います。
昨日は特別国会が召集され、第4次安倍政権が誕生、閣僚も全て再任となりました。昨日(11/1)の日本経済新聞夕刊の2面、追想録の欄に去る9月16日に逝去された清元登子元日本女子プロゴルフ協会会長のことが掲載されていました。
歴代の賞金女王である不動裕理、大山志保、古閑美保選手を育てた女子プロゴルフ界の名伯楽である清元さんの指導法は、選手の性格に合わせ「大木になるには、本人が納得するまで待つこと」と語られていました。一流になるためには一流のものを見て、体感しなくてはならないということから、不動選手とは渡米時にブロードウェ−やメモトロポリタン美術館に行き、京都では高級旅館に宿泊したりされたこともある。
そういえば、慶應義塾大学時代のマーケティング論の村田昭治教授の講義はとても楽しみでした。講義の中である時、先生は一流になるには一流のものを体験しなくてはならないとおっしゃっていました。具体的な内容として、ご自身のご子息を中学時代に初めて帝国ホテルのレストランにへ連れて行って食事をされた時のこと。お二人の子供さんはメニュー表を見て料理の価格の高さに目をパチクリされたそうです。
明善高校3年の娘が受験校の選択で日々いろいろ迷い・悩むこともあるようです。大学の偏差値やお金の問題など色々。
私も刻々と変わる子供の心情の中、その場その場で適切なアドバイスができる指導者になれるよう精進の日々です。
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JUGEMテーマ:家庭
JUGEMテーマ:ビジネス
JUGEMテーマ:ニュース
今日から11月。今年も残すところ2月となってしまいました。
私たちが暮らす足元を見れば日常品の価格は上昇してきていると思います。
安倍政権誕生時の5年前は1?約85円だったのが現在は114円、率にして34%ドル高円安に振れています。ということは輸入品の価格は上昇せざるを得ない。小麦、乳製品などが上昇している影響で価格転嫁は余儀なくされてきました。
そんな中、私が日本経済新聞育英奨学生として慶應義塾大学時代から読んでいる日本経済新聞の購読料が1994年以来23年ぶりに今月から値上げになります。朝夕刊セット月ぎめ価格が4,509円→4,900円、朝刊のみ4,083円→4,500円、朝刊1部売り160円→180円、夕刊は70円に据え置き、電子版も据え置き4,200円です。
我が家では朝夕刊セット+電子版ですので今月から月ぎめ5,900円です。
値上げにはなりますが、情報量からして安い!と思います。特に私は仕事で必読の日本経済新聞ですし、スマートフォンを持たせている子供たちには電子版で読ませていますので教育費も兼ねています。
去る衆院選で自民党の圧勝から消費税の論議、来年任期を迎える日銀の黒田総裁の続投論など、賃金上昇、物価上昇を始めとするインフレは着実に起きている現象です。
物価上昇分で家計の支出が増大する中、情報をお金に換える知恵の育成も必要不可欠です。
慶應義塾大学時代にご縁を頂いたある著名な女性の方は、当時(1980年代)新聞や新聞に入ってくる不動産の広告を見て、土地の値段が上がる!のを予期し不動産でかなりの資産を増やされたそうです。
お金を増やすネタは私たちの足元に転がっているのではないでしょうか。
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JUGEMテーマ:家庭
19年前の今日、私たちは結婚しました。
当時は国際証券(現 三菱UFJモルガンスタンレー証券)大分支店に勤務していました。
結婚して1年半後に退職し、郷里の星野村で創業。
激変化の19年を振り返り、反省も多いですが充実感もあります。心身健康でいられたことが何物にも代えがたいことです。
健康に注意しながら節目の20年を迎えたいと思います。
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JUGEMテーマ:ビジネス
今朝ちょうど8時に電話がなり、電話にでると懐かしい遠方のお客様からヤマブシタケの注文を頂きました。8年ぶりの注文です。お元気そうなお声で安心しました。
定期的にはがきを発送していますが、久しぶりにお話が出来、弊社を覚えて頂いてとても嬉しく思いました。
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プロ野球日本シリーズが今日から始まりました。セリーグはペナントレース3位からクライマックスシリーズを勝ち上がったDeNAとパリーグはペナントレースでぶっちぎりの優勝を飾ったソフトバンクとの初めての決戦。
初戦は福岡ソフトバンクホークスが勝ちました。
私の世代がが高校ぐらいまではテレビでのプロ野球放映といえば巨人戦でしたが、時代とともに様変わりしました。FAやメジャーリーグへの移籍で所属チームの看板選手が長続きしない感じがします。日本ハムファーターズの大谷選手がメジャーリーグ移籍、清宮選手の入団など話題は尽きませんが、個人的にはそこまで関心深くはありません。
せっかくの日本シリーズ、出来れば最終の7戦まで楽しませて欲しいなと思います。
]]>JUGEMテーマ:学問・学校
今日は朝からあいにくの雨。息子が通う附設中学へ行き、授業参観と保護者会に参加しました。
今回もとても充実した附設生活を送らせて頂いているのが良く分かりました。
そして夕方18時から翠香園ホテルで中1の保護者と先生方との懇親会。
とても楽しく充実した内容でした。
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JUGEMテーマ:ニュース
本日、日経平均株価が前日比268円高と続伸。1996年7月5日以来、21年3カ月ぶりに22,000円を超えてきました。一言で凄い!強い!相場です。
目先の天井はいつ、どれくらいの高値になるのでしょうか?
1996年当時はバブル崩壊で日経平均の22,000円は下落過程の通過点でした。それから12年後の2008年10月28日の6,994円90銭まで3分の1以下まで下落してようやく底を打ちました。ご存知リーマンショック時まで上下周期を繰り返しながら下がったのです。
そして現在はリーマンショック時の最安値からちょうど9年後、3倍の上昇となりました。
歴史は繰り返すと言いますが、歴史に学びながら将来を見据えて行動したいものです。
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JUGEMテーマ:学問・学校
中学受験や高校受験が意識される時期になってきました。
我が家でも子供二人が中学受験を経験しました。
中学受験は中堅校以上になると小学校の勉強内容だけでは合格は厳しいですし、公立高校の受験に関しても年々難易度が上がっている感じがします。中学教科書の内容を早めに終了して問題演習を3か月ぐらいは必要ではないかと思います。
スポーツでも記録を更新する為には体力増強は不可欠なのと同様に学力アップにも長い時間勉強できる「勉強体力」を小学生のうちから鍛えておくのが良いと思います。
子どもの能力は無限大、練習すれば適応できるはずです。
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JUGEMテーマ:学問・学校
今週土曜日(10/28)は息子が通う久留米附設中学の授業参観、保護者会と懇親会があります。
第3回定期テストが終了し、その結果も踏まえての内容にもなると思います。
子どもは学校にも慣れ友達と切磋琢磨しているかな、私も一人でも多くの保護者の方々と交流を図れればと思っています。
さて、今日の日経平均は今月に入って初めての下落となり16連騰で終了しました。歴史を塗り替え、企業業績も好調、長期的な金融緩和の環境ですので「もうはまだなり」の上昇を続けるのではないかと予想します。
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(2017.10.24日本経済新聞)
2012年11月14日は野田佳彦首相と安倍自民党総裁の党首討論が行われた日です。この党首討論の中で翌々日11月16日衆院解散が決定しました。12月4日公示、12月16日投票日の第46回衆院選で自民党は3年ぶりに政権を奪回しました。
安倍政権がスタートして約5年です。
野田首相との党首討論日(2012年11/14)の日経平均株価の終値は8,664円、それから昨日の終値までなんと2.5倍に上昇しました。連騰記録も更新。今日も上昇し16日連騰です。
池田隼人内閣が提唱した”所得倍増政策”時期は、多くの国民が好況を実感できた高度経済成長時期の真っ只中。
しかし、記録を更新した今回は一部の富裕層だけが実感できる空前の好景気だと思います。
所得格差は拡大する一方です。
教育改革が進もうとしている現在の状況下、競争は益々激化すると思います。
給付型の奨学金支給などやる気があるかないかでもっと大きく差がつく時代に突入です。
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今日の東京株式市場は、日経平均株価が前週末に比べ239円01銭高の2万1696円65銭に上昇し、史上初の15連騰を達成しました。
この記録は様々な要因が相まっての達成だと思います。世界の株高、国内企業は好業績の割りに、20,500円を上限としたもみ合い期間が長かった、米朝の緊張の緩和、衆院解散・総選挙、与党の勝利と上昇を支える要因の相乗効果が出たと思います。
昨夜、ニュース特番での小泉進次郎議員が、「今回の選挙は,ポストアベノミクス、ポスト平成、ポスト東京オリンピック2020を見据えた選挙だった」というコメントになるほどと思いました。
日経平均株価が15連騰している中で、出来高は15億株前後とあまり増えていません。過熱感なき上昇です。
歴史的記録が達成されましたので近々一息入れると思いますが、アベノミクス第2幕スタートで上昇相場は継続すると予想します。
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JUGEMテーマ:学問・学校
JUGEMテーマ:ニュース
久留米附設に通っている中1の息子が、国語?の授業で、平家物語を暗記しなくてはならないと言っていました。
そこで、『平家物語』の冒頭の部分を以下に掲載しました。
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
(口語訳)
祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
沙羅双樹の花の色は、
どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、
春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。
今日は衆院選の投票日。選挙前には注目を集めた小池百合子代表が率いる希望の党でしたが、結果は失速し、三匹目のドジョウはいませんでした。
平家物語の冒頭の部分の内容と合致します。
安倍首相は国政選挙で5連勝だそうですが、謙虚に日本のかじ取りを進めて欲しいと思います。
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(2017.10.21日本経済新聞)
「失われた20年」と言われますが、もうその時期は過ぎていると私は思います。
次なる20年は、明るい希望を見出せる20年です。又、そうしたいし、そうしなくてはなりません。
今から20年後、私は70代半ばになります。子供や孫の世代が自信に満ちた時代であって欲しいと願っています。
その礎を今築かなくてはいけません。
明日投票日を迎える衆院選です。「国家100年の計は教育にあり!」「三つ子の魂百まで」と言われるように幼少期の教育の充実を政治課題の最重点目標にして欲しいと思います。
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私のライフワークの一つですので、今日もこのことを書かないわけにはいけません。
そう、株式市場で日経平均株価が今日の終値で前日比9.12円高の21457.64円、なんと56年9カ月ぶりに14営業日連騰となりました。
昨日の日経平均の大引けから円高が急に進み15:00時点から日経平均先物価格が約300円安まで下落、夜に始まったNYダウも一時前日比約170?安までありました。
しかしながらNYダウが終わってみれば前日比5.44?高と切り返し、その流れで日本の株式市場が始まりました。
寄り付きは21390円、前日比58円安で始まりましたので、これは記録を意識して最後はプラスで引けさせるのではないか?と思っていました。場中は前日の大引け値を挟んで小動きとなり、最後は予想通りプラスとなりました。
これで歴代1位となる1960年12月21日から翌年1961年1月11日までの14営業日連騰に並んだわけですが、この調子だと来週月曜日は歴代単独1位の記録へ更新となるのではないかと私は予想します。
元証券マンとして私が生まれる前の記録更新を見ることができたは感慨深いです。
株価は経済の先行指標です。世の中も大きく変わろうとしています。
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今日の日経平均株価は大引け値で前日比85.47円高の21448.52円。米国の株高や為替の円安を背景に13営業日続伸し、終値ベースの年初来高値を連日で更新。日経平均の13営業日続伸は1988年2月以来29年8ヶ月ぶりで、歴代2位の連続上昇記録とりました。
一昨日もこのブログで書きましたように残るは、歴代1地位となる1960年12月21日から翌年1961年1月11日までの14営業日連騰です。
さて、週末となる明日の市場はいかになりますか?注目です。
出来高が膨らまない中、ということは売りも少ない中、あまり過熱感がないので新記録更新となる可能性があります。
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日本最大級のフリマアプリを運営するメルカリは今や世界制覇に向けて動いています。今年の年末までの株式公開もうわさされています。何といっても家庭で不要になったものなどをスマホに簡単に短時間でアップするだけで売買できる流通システムは凄いです。
私の高3の娘も中古本や家庭の引き出物、お祝いの品など眠っているモノをスマホにアップしてくれています。
結構売買ができます。
星野村のような農山村でのビジネスにも活用できるはずです。
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JUGEMテーマ:ビジネス
(2017.10.17日本経済新聞)
今日も日経平均株価が終値で上昇し11営業日連騰となりました。過去の連騰記録は1960年12月21日から翌年1961年1月11日までの14営業日連騰です。
13日連騰は日経平均株価が史上最高値38,915円を付けた前年1988年2月10日から2月27日まで。
この調子だと歴史を塗り替える様相になってきました。
バブルで沸いた昭和時代の末期以来の記録に向かっていますが、株式などの資産を持っていない人は蚊帳の外。景気拡大の実感を伴わない株価上昇となっています。
資産形成をどうするのか?このことも今回の衆院選中の株価の動きで勉強すべき点ではないでしょうか。
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JUGEMテーマ:地域/ローカル
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消費税を10%に引き上げた増税分の使い方の是非を問う今回の衆院選、安倍首相の解散表明から10/10選挙の公示日までは注目する与野党の動きがありましあが、ここにきてなんか冷めている感じがします。野党分裂選挙になり、前半戦の各社世論調査で自民が予想以上の議席を獲得する見通しが出ているためでしょうか。
”選挙は買い!”
と言われるように、日本の株式市場は連日上昇基調をたどっています。アベノミックスが選挙後に更に加速するのか?そんな期待もあると思います。
しかし、政治も大切ですが、やはり自分が今後どうなるかを予想し、それに向けた準備をする、日々絶えまぬ努力をするのが一番です。
今の自分に何が出来るのか?約700億円を使う今回の選挙後という一大イベントを通して、見直す良い機会としたいと思います。
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JUGEMテーマ:地域/ローカル
今月から定期的に地元・星野中学の生徒を対象として入試対策の講座をスタートしました。会場は八女市立図書館星野分館、講師は私が務め、第1回目の今日朝9時から開始しました。受講料は無料です。
主に過去の入試問題を本番さながらに解いてもらい、その後開設するという内容です。
日々の勉強が入試対策となっているかどうかチェックする機会となります。これからそのギャップを埋めていくことになります。
「受験モード」に気持ちが切り替われば実力は必ずアップします。
今後とも受験対策の勉強法ややる気の持続法を継続して教えていく予定です。
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福岡県立八女高校を卒業して早35年。毎年5月の最終日曜日に開催される大同窓会にはサラリーマンを辞め、地元星野村で創業してからは殆ど参加しています。
さて、今日は夕方から黒木町で星野村・上陽町・矢部村・黒木町近辺に居住する八女中・八女高同窓生の八女東部支部の設立第1回総会が開催されました。星野村からは先輩・後輩10名が参加。下川同窓会会長、別府八女高校校長を始めとするご来賓の方々にもご出席き、総会、その後の懇親会は約70名の参加で大いに盛り上がりました。
少子化で八女高校の課題も多いのが現状。来年創立110周年を迎える母校の発展に少しでも寄与したいと決意を新たにしました。
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